和讃集
吉水講音頭
音源
歌詞
1 思い出します あの頃を
風の吹く日も 雨の日も
通いましたよ お寺の御堂
習って忘れて 忘れて習う
ソレ(B) 声が小さい 腹から出して
調子揃えて もう一度
2 習い始めた あの頃は
誘い誘われ 来たお寺
なれぬ悲しさ 調子ははずれ
息はきれるし 手足も痛い
ソレ(B)
3 今じゃ待ちます 稽古の日
行けば会えます 皆の顔
習い覚えた お歌とお舞
聞いて下さい 見て下さい
サテ(A) のびる手先も しなやかに
足の運びも さらさらと
舞うて嬉しい 詠讃歌
4 なれてよかった お唱えを
御先祖さまに 手を合わせ
できぬ功徳も 積せてもらう
明日の仕事に せいも出る
サテ(A) ソレ(B)
作詞:池上 霊心
作曲:松濤 基
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